オンラインカジノを選択する際に、入金ボーナスやキャッシュバック率を見て選択する人も多いかと思いますが、前提としてちゃんと出金できることが大事ですよね。
本記事では、ライブカジノハウスは信頼に値するのか検証してきます。
ライブカジノハウスの運営元は?
ライブカジノハウスはClass Innovation B.V.が運営しており、日本では2018年からサービスの提供を開始しています。
オランダ領キュラソー島のオンラインカジノライセンスを取得しています。
キュラソー島のオンラインカジノライセンスの実効性は?
キュラソー島はカリブ海に浮かぶタックスヘイブン(国の法人税率は2%)の一つです。
オンラインギャンブルのライセンスは1999年から「Curacao Gaming Control Board」により管理されています。
オンラインカジノを運営するためのカジノライセンスを発行する国や機関はいくつかあり、その中でも最も信頼性が高いと言われているのがマルタ共和国によるマルタライセンス。
しかしマルタライセンスのレギュレーションは厳しく仮想通貨(bitcoinなど)による入出金が導入できないなどオンラインカジノ運営企業からの評判が悪くなっています。
世界初のオンラインカジノ「インターカジノ」、日本で最も人気な「ベラジョンカジノ」もマルタライセンスからキュラソーライセンスへの切り替えをしており、ライセンスの信頼性は高いと言えるでしょう。
出金は大丈夫?
ライブカジノハウスでの入出金は以下の様になります。
名称 | 入金 | 出金 | 手数料 |
クレジットカード | 〇 | × | 2.25%,最高$5 |
bitcoin | 〇 | 〇 | $0 |
ecoPayz | 〇 | 〇 | $0 |
ecoVoucher | 〇 | × | $0 |
iWallet | 〇 | 〇 | $0 |
Venus Point | 〇 | 〇 | $0 |
標準的な出金方法は網羅しており、最低10ドルから入出金できます。
実際に出金できるのかという点も、出金できないとSNSにより即座に広まりますがそのような噂もないので、今のところ問題ないようです。
また出金に要する時間も他サイトと比べて早い点は評価できるでしょう。
ゲーム自体の信頼性は?
ライブカジノハウスでは、他社からゲームの提供を受けており、記事執筆時55社のゲームプロバイダーからゲームの提供を受けています。
つまりカジノ側がゲームを開発して確率を操作するイカサマをすることはできないということ。
ゲームプロバイダーも独自に審査を受けてライセンスを取得し、公正なソフトウェアをオンラインカジノに提供しているのか監視されます。
このゲームプロバイダーには業界最大手のEvolution gamingも含まれており、ゲーム自体の信頼性は担保されていると言えるでしょう。
結局ライブカジノハウスは信頼できるのか?
以上から現時点で正常に運営されているオンラインカジノであり、詐欺サイトなどではないということは確認できます。
運営状況の悪化により出金できなくなるリスクはありますが、それはどこのオンラインカジノでも同じこと。
使う分だけ入金しておき、勝ち分はこまめに出金しておくことでリスク低減を図ることを前提に、プレイできるサイトの候補として考えてよいのではないでしょうか?
\提携ライブカジノ数は業界No1♪/